2011年3月11日大地震のあと

2011年3月16日早朝、ガタガタという音にき気づいて、見るとメグが倒れて固まって動かない!!
息してない!
揺り動かしてみるとやっと意識がもどってハーハーと息があらい。獣医さんにいただいたフェノバールというお薬をのんでおさまったように見えました。

ところが3月17日から4日間、たび重なる発作で1回に2~3分の痙攣がおこり、発作と発作の合間は徘徊という繰り返しでした。
徘徊、といっても認知症の徘徊とちがって息も荒く夢中で何かを嗅ぎまわるようにしながら30kgの体ごと突進していくのです。
玄関の壁と傘立ての間、テレビと壁の間、家具の隙間などに頭をつっこんで、それでも無理押しして前に進もうと「ウォー」という声とともにもがくのです。
3月11日の宮城の地震、15日の長野の地震その後の余震が続いているさなか、丁度主人の出張中のできごとでした。

それからお薬のおかげで発作は減ってはおりましたが、メグは立ち上がれなくなってしまいました。
獣医さんが言うには脳腫瘍のような疾患が原因で脳内の神経が原因だとのことでした。

毎日立ち上がろうともがくメグを助けながら歩く練習、排泄の補助などをいたしました。
日ごとに良かったり悪かったりでしたが、だんだん後ろ足だけでなく前足もおかしくなり、口が思うようにつかdなくなり、あんなに食いしん坊だったメグですのに、物を食べたり飲んだりすることが出来なくなってしまいました。
わけもわからず呻くように泣いたり、思うように動けないのでもがいたり、遠吠えのような泣き方をしたりするのですが、どうしてやることもできずに辛い思いが続きました。

注射器を使って口から物をながしこんではいたもののなかなか思うように入らず栄養がたりず、6月に入ってからは点滴をはじめました。もちろん薬も飲めない状態がしばらく続いていましたが、発作は全くおこりませんでしたが、獣医さんからは「衰弱して何があってもおかしくない状態です」と宣告されました。

6月5日には嘔吐して胃液がとびだしましたので、買い置きしてありましたエビオス3錠を口をこじ開けてのどの奥におしこみました。飲み込むことができないので錠剤はのどの奥にそのままありましたが、出てはきませんでしたので自然に溶けることと思いそのままの状態で過ごしましました。その翌日より水でうすめた缶詰を注射器を口の奥に突っ込んで注入すると飲み込むようになりました。

飲み物を口に持っていくタイミングが問題で、元来食欲旺盛な仔でしたからいいにおいがするとクンクンとするのですが食べたい・飲みたいという意識をすると思うように口を開くことができません。
興奮したり動いたりして息がハーハー言って口をあけて舌が出ている時に口に入れてやると喜んで飲み込むようになりました。
液体から次第にペースト状へとかえて食べることができるようになりました。
バターナイフのような平たい固いものの上に、ペースト状にしたフードをのせてハーハーと口をあいている時にさっとのどの奥に入れるのがコツでした。なので最初は1食分を食べさせるのに1時間ほどかかりました。

処方食の缶詰を使用していましたが、臭いがきついのとカロリー・栄養素などの成分を比較し考えて、現在まで取り寄せていたオリジナルフードを粉砕したものを水分を加えてペースト状にしてあたえました。
1日分のフードと500mlの水を飲むようになりましたので、買い置きしてあります500ml入りの点滴はまだ残っていましたが、6月9日の夜からは点滴はお休みして様子を見ることにしました。
もちろん、あれからずっとエビオスは毎日のませています。

不自由ながらも食事や水がちゃんととれて自分で起き上がって立って歩きまわったりしています。
認知が少しはいったせいか、わけがわからない行動をして怒ったり吠えたりもしますが、興奮している時は主人が外へ散歩に2時間ほど歩かせて疲れると帰宅後はゆっくりとお昼寝をしています。

人間の医学と違って、検査には全身麻酔が必要でたとえ検査結果が分かっても治療や手術も難しいとのことでしたので、発作を抑えて平穏な生活をと願っておりましたので、多少認知がはいって扱いに大変ではありますが、元気なメグに戻ってくれたのでホットしています。
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コメント

ada

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